2019年12月のふりかえり
続きを読む読書ノート》「エンジニアのための図解思考 再入門講座」著:開米瑞浩
- ラベリングは、情報理解スピードを上げる
- ラベリングは、「具体的な情報」の集約、要約、抽象概念化
- 人の脳は抽象概念を与えると、その概念に当てはまる具体情報を探しやすくなる性質がある
- 毎日3行ラベリングワーク
- ラベリング(要約)訓練で得られる成果
- 第1段階: 思考の見える化 →「他人」からの反応(指導・感想)が得られやすくなる
- 第2段階: 抽象化力UP
- 第3段階: 問題に内在する構造を読み解く力のUP
- 情報粒度を意識する
- 時間軸区分モデル
- 時間軸は因果関係に沿っていることが多い
- MECEになる
- ロジックの「型(パターン)」を意識して図解する
- 原因分析=メカニズムの構造化から
- 2つある:静的構造、動的構造
- 静的構造: システムが動作する土台となるもの(交通網、プレイヤー、ネットワーク構成、オフィスのレイアウト)
- 動的構造: システム上で動くもの(列車の運行、データ、人の動線)
- モノゴトを"理解"する過程: 情報の「自己組織化」、トライ&エラー工程を経て "腑に落ちる" 。
- 情報の粒度
- 自分の言葉で
- IT設計者の仕事は現実世界とITのモデルの調整をすること。リアル人間のメンタルモデルの理解・明文化。
参加ログ》 (第106回)Python mini Hack-a-thon 12/14(土) 11:00-19:00
MT7 コンテンツタイプ設計手順
Movable Type Advent Calendar 2019 7日目の記事です。
普段業務で、MTのサイト設計工程を担当することが多いです。 MTはバージョン7でコンテンツタイプの概念が導入されて、管理対象にあわせたイチからのデータ定義や、別のコンテンツタイプとのリレーションが張れるようになり、RDBのテーブルを考えるような感覚で設計するようになりました。
自己流ですが、普段行っているCMS構造やコンテンツタイプを設計する工程について自分なりに整理してみました。
- 要素の洗い出し
- 洗い出した要素をグルーピング(コンテンツタイプ)
- コンテンツタイプごとに整理し、コンテンツタイプ間の参照関係を決定
- アーカイブ出力の決定
- リレーション関係や参照の方向性、データフローの見える化
イベント参加ログ》超入門!! Linuxサーバー構築の第一歩!! 11月23日13:30 - 16:00
- 明星大学で行われたオープンソースカンファレンス2019 Tokyo/Fallコミニティ企画でLinuxの超初心者を対象とした「サーバー構築勉強会」に参加した。
- リモート接続してApacheインストール、/var/www/に用意されたホームページのファイルを配置してブラウザからアクセスするところまでのごくエッセンスだけのハンズオンであったが、実際にやってみられたのが良かった。
- 参加目的・獲得目標
- 受講ノート(ハンズオン)
- キーワード
- 成果・今後のTODO
- その他、雑多な感想
【Twitter Tips】xx月に投稿した ハッシュタグ #foo 付きの自分のつぶやきを一覧する
Twitter のTips:
Twitterのつぶやきを 特定の期間、ハッシュタグ、ユーザでAND検索する記述方法のメモ。
(from:acokikoy) (#朝活) (since:2019-11-01 until:2019-11-30)
ないしは
from:acokikoy #朝活 since:2019-11-01 until:2019-11-30
from:ユーザ名
#ハッシュタグ
- 期間の指定
since:YYYY-MM-DD
・・・開始日:until:YYYY-MM-DD
・・・終了日(この日は含まれない。)
- 上記程度なら (カッコ) はなくても機能する
- 複雑な条件指定は、Advanced Searchの画面から。
https://twitter.com/search-advanced 公式ドキュメント:
高度な検索の使い方よく使う検索条件は、検索メニュー横の ... アイコン から [検索条件を保存] する。次に検索ボックスをタップしたときに、保存した検索条件 がポップアップされて簡単に再利用できる。