Sublime Text 対応の、Python のコード補完ツール「kite」導入メモ
kite はコード補完ツール。Sublime Text(v3)にも対応している。
1ヶ月ぐらい前に Guido van Rossum(@gvanrossum)さんが絶賛していたので入れてみた。
I really love the line-of-code completions in the new https://t.co/TcfoSNq6b4. Thanks for the demo @asmith!
— Guido van Rossum (@gvanrossum) 2019年2月5日
概要
何ができるものなのか
https://help.kite.com/article/76-using-the-sublime-text-plugin
- Pythonのコードを書くときに、カーソル位置のキーワード、モジュールや関数、変数名, 属性名 について補完、引数や使い方をチップ表示してくれる。
- 関数やメソッドのチップ表示の[function]をクリックすると定義元(def文が書かれた場所)にジャンプする
- Copilot と呼ばれる別ウインドウでもドキュメントの参照が可能。
⌘+Shift+P > Kite: Docs at Cursor で有効にすると使えるようになる
仕組み
https://help.kite.com/article/55-how-kite-works
- バックでkiteエンジンが常駐し、エディタ側のKiteプラグインとやり取りすることで機能を提供
インストール
https://help.kite.com/article/53-quickstart
このページに図示されている通り、ダウンロードしてインストーラーを起動したら、指示に従って数ステップで入る。
プラグイン設定(Sublime Text)
⌘+Shift+P > Kite: Package Settings