acokikoy's notes

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MacBook Pro 2020セットアップログ@2020.09.19

f:id:acokikoy:20200921152842j:plain

夏も終わりのある夕方、不慮の事故で MBP 2018mid (15inch) が サドンデス し、急遽 MBP2020 (13inch) を迎えることになった。

この記事は、その時のセットアップログ。クリーンインストールして必要なデータだけを移行する方法で実施した。

概要

前マシンインストール時に、設定ファイルを極力 iCloud Drive などのクラウド上に吐き出したのと、セットアップログを残してあったおかげで随分時短になった。

前回のセットアップログ
MacBook Pro セットアップログ@2019.02.09 - acokikoy's notes

今回は一歩進めてデスクトップと書類もiCloud Drive上に置いた。

前回のセットアップ後1年半経ち愛用アプリも変化しているので、改めてセットアップログを残すことにした。

対象マシン

MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports) macOS Catalina 10.15.6

マシンの初期セットアップ

  • このMacに情報を転送: [今は情報を転送しない]を選択
  • Apple ID でサインイン
  • ファイルと写真を全てiCloudに保存
    • 【今回追加した設定】[書類とデスクトップのファイルをiCloud Driveに保存する]を選択
    • [写真とビデオをiCloud写真に保存]
  • FileVaultディスク暗号化をON(iCloudアカウントによるディスクのロック解除を許可)
  • OSのバージョンアップ (最新バージョン化)

システム環境設定の追加設定

  • キーボード(US) > 修飾キー
    • Caps Lock -> [Control]に割付け
  • マシン名変更: [共有] > コンピューター名 を入力。 例: 「MacBook Pro 2020」とすると、ローカルネットワーク上からは MacBook-Pro-2020.local になる。

追加フォント

SSHキー

セキュリティ絡み

Macの「ファイアウォール」環境設定

  • システム環境設定>セキュリティとプライバシー>ファイアーウォールタブからオンにする

AVG AntiVirus [本家サイトから]

appセットアップ - 一般的注意点

  • 有料app: 前回購入先が App Storeか、開発元サイトか を覚えておくこと。わかりづらいのは、両方から配布されており、過去に両方からダウンロードしたことがあるappや、個人用と仕事用で2ライセンス併用するケース。
  • 何らかの事情で(例えば64bit未対応などの理由で)App Storeから取り下げられている場合がある。
    必要に応じて元のMacの /Applications 配下から取ってくる。

app: 基本ツール、ユーティリティ

Xcode [App Storeから]

  • Homebrew 入れたりするときに何かと必要

Magnet: 一発ショートカットキーで画面分割制御 [App Storeから]

  • インストール後、「環境設定」メニューからショートカットの設定をする f:id:acokikoy:20190212000325p:plain:h500

Clipy: クリップボード拡張app、よく使うコマンドや定型文をスニペット登録 [本家サイトから]

  • ダウンロード
は公式サイトから。 https://clipy-app.com/
  • データの復旧は、元のMac側でiCloud drive にエクスポートし、新Macでそれを読み込むだけ。
  • スニペットのエクスポート/インポート方法:
    メニューバー上のClipyをクリック > [スニペットを編集] > [エクスポート(インポート)]ボタンをクリックして書き出し先(読込先)を指定する。

Skitch: 画面キャプチャと簡易加工 [App Storeから]

  • インストール後、「⌘+,」からSkitchとEvernoteの同期設定をする。 f:id:acokikoy:20190212001041p:plain

MW Archiver: 文字化けしないパスワード付きZIPファイルを生成 [App Storeから]

  • インストールするだけ

MacPass: KeePass互換のmacOS用パスワードマネージャ [本家サイトから]

app: ブラウザ、ウェブ開発系ツール

FireFox: ブラウザ [🦊本家サイトから]

Kaleidoscope: diffツール [本家サイトから]

  • 本家から購入したので公式サイトへ。 https://www.kaleidoscopeapp.com/
  • Download free 14-day trial のリンクからダウンロードする。
  • ライセンスはバックアップから License.plist をコピー。 /User/MY_ACCOUNT/Library/Application Support/Kaleidoscope/License.plist

ForkLift 3: SCP可能なFTPクライアント [本家サイトから]

Terminal > zsh周り

  • .zshrc を元のmacからコピーして ~/直下に配置
  • トラブルメモ

テーマのインポート

  • 元のMacでターミナルを起動し、環境設定(⌘.) > プロファイルタブ選択
  • 左ブロックで、目的のテーマを選択したら下にある 歯車ボタン>「書き出す…」 クリック。適当な場所に保存。
  • 新しいMacのターミナル > 環境設定(⌘.) > プロファイル > 歯車ボタン>「読み込む…」 をクリックし、先ほど書き出したファイルを指定。
  • 使わないテーマは「-」アイコンで削除。デフォルトテーマは歯車ボタンからいつでも復活できる。

Homebrewと仲間たち

Homebrew: macOS 用パッケージマネージャー [本家サイトから]

% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"
  • インストールにはXcodeのCommand Line Toolsが必要だが、上記ページに書いてあるコマンドを実行すれば、入ってない時は勝手に追加インストールが促される(ソフトウェア・アップデート通知が表示される)

nkf: 文字変換

% brew install nkf

tree

% brew install tree

rsync: macosデフォルトのは古いので最新版を使う

% brew install rsync

Python環境とかJupyter LabとかNode.jsとか

まだ入れてない。ないと不便。
4連休中にはなんとか。。。

2020.09.23 入れた

Python

macOS環境のPython - python.jp のオススメに従って、Homebrew でインストール。当面 pyenv は使わず、python3, pip3 と3付きで。

% brew install python3
% python3 --version
Python 3.8.5

# pipを最新バージョンに
% pip3 --version
pip 20.1.1 from /usr/local/lib/python3.8/site-packages/pip (python 3.8)
% python3 -m pip install --upgrade pip
% pip3 --version
pip 20.2.3 from /usr/local/lib/python3.8/site-packages/pip (python 3.8)

JupyterLabのインストール

% pip3 install jupyterlab

# 起動確認
% jupyter lab

Node.js

https://nodejs.org/ja/download/package-manager/#macos
Python等 Homebrew で管理することが多いのでNode.jsもHomebrew経由でインストールした。

% brew install node
% node -v
v14.11.0

参考: Node.js と yarn のインストールメモ ( macOS Catalina ) - acokikoy's notes

Sublime Text 3: テキストエディタ [本家サイトから]

  • 公式サイトからダウンロード。
  • ライセンスの設定:購入時に発行された文字列を、Help>Enter License で開いた画面にコピペで入力すると有効になる。無くしてしまったら、Retrieve Key から再発行できる。

コマンドライン(ターミナル)から Sublime Text を使えるようにする

公式ドキュメントに手順が載ってる:

https://www.sublimetext.com/docs/3/osx_command_line.html

$ cd /usr/local/bin
$ ln -s /Applications/Sublime\ Text.app/Contents/SharedSupport/bin/subl

Sublime Text3のビルドでPython3が動くようにする

2020-11-23追記:
Sublime Text3のデフォルト状態では、Pythonコードで ⌘B (ビルド)実行すると、macOSに最初から入ってるPython2で実行されてしまってうまくない。Python3が動くように変更する。

# Python3.sublime-build ファイルを追加
% touch ~/Library/Application\ Support/Sublime\ Text\ 3/Packages/User/Python3.sublime-build
% subl Python3.sublime-build

Python3.sublime-build の内容:

{
  "selector": "source.python",
  "working_dir": "${file_path}",
  "cmd": ["python3", "$file_name"],
  "file_regex": "^[ ]*File \"(…*?)\", line ([0–9]*)",
  "env": {"LANG": "ja_JP.UTF-8"},
}

※2020-12-30 修正:
スクリプトファイルのあるディレクトリで実行するようにworking_dir, cmdを調整した。

Pythonファイル編集状態で、
Tools > Build System >「Python3」を選択する。以降 ⌘B でPython3で実行されるようになる。

上記ネタ元は、teratail :: fiwa さんの回答(ありがとうございます)。
MacOS(OSX) - macのsublime text3でpython3のコードがビルド出来ません。|teratail

sublime-buildファイルの設定内容をちゃんと知るには、 Build Systems – Sublime Text 3 Documentation を読むべし。

Package Controll インストール

  • 「Tools」メニュー>「「Install Package Control...」を実行する。
  • 【備考】:
    ネット上にごろごろしている古い記事には、おまじない文をコピペする手動インストールの方法が書かれている。それはすでに過去の話。 そもそも プラグイン配布サイトのドキュメント が古い手順のママなのがいかん ヽ(`Д´)ノムッキー!

Package Controllインストールの、日本語・画面キャプチャ付き解説記事を見つけたのでリンクしておく(後半にある)。
https://www.howtonote.jp/sublime-text/plugin/index1.html

設定ファイルの反映

~/Library/Application\ Support/Sublime\ Text\ 3/Packages/
~/Library/Application\ Support/Sublime\ Text\ 3/Installed Packages/
  • この方法は、複数デバイスで環境を揃えられるばかりでなく、プラグインをわざわざインストールしないでも、次回起動時に自動でパッケージがダウンロードされる。
  • 公式サイトのおすすめは Packages/User/ 配下のみクラウド共有する方法(OS依存ファイルがあるから)だが、自分は利用機種がmacOSマシンのみなので Packages/ごと共有している。

  • 手順詳細は MacBook Pro セットアップログ@2019.02.09 - acokikoy's notes 参照

トラブルメモ

Error loading syntax file "Packages/zzz A File Icon zzz/aliases/Plain Text (CSV).sublime-syntax": Unable to read Packages/zzz A File Icon zzz/aliases/Plain Text (CSV).sublime-syntax

→ いったんA File Iconをアンインストールし、改めてインストールしたら治った。

メール関連

  • 今回より、macOS標準のメーラーを使うことにした。
  • MacPassのアカウント設定メモを参照してアカウント登録した。

写真データ (Photos.app)

  • システム環境設定 > 写真 > オプション >「iCloud写真」にチェックを入れてあれば、 iCloud上にオリジナルが保存された状態になっている。
  • 特に何かする必要なし。 写真appを起動するとiCloudから既存の写真の自動ダウンロードが始まる。

iTunes (Music)

  • 最近Apple Musicで足りてるので、特にする必要なし。
  • 以前は ↓これをやっていた。
    • 元のMacから ミュージック > iTunes をフォルダごとコピーする。以上。
    • ※絶版CDとか、Apple Music上に音源がないやつとか、必要ならHDDに昔のバックアップがあるのでそこから拾えば良いと思う。

app: SNS, コミュニケーションツール

app: Officeなど

Numbers, Keynote, Pages

  • 最初から入ってる。何もする必要なし。
  • 自作テンプレートは iCloud Drive上にある。

Office(Excel, PowerPoint, Word) [本家サイトから]

  • 会社のOffice365アカウントを使う
  • Skype for Businessゆうのはインストール不要。

app: クラウドストレージ

Dropbox [本家サイトから]

  • 公式サイトからダウンロード
する。 https://www.dropbox.com/ja/
  • インストールしてログインすれば終わり

Box [本家サイトから]

Google drive

  • 積極的に使ってないのでブラウザ経由で十分。特にする事なし。

その他 仕事のデータなど

  • 元のMacのDocuments配下から適宜移行するが、今回から Documents/ および Desktop/ をiCloud Drive管理に変えたので、次回からはこの作業は不要。
  • 仕事絡みのファイルは 会社サーバ上か、会社redmine上にある。なので元々 Documents配下にあるのも 現在仕掛かり中のファイルぐらい。

日本語入力

ATOKを使い続けてきたが、この機会にmacOS標準の日本語入力に乗り換えた。

  • 理由:
    • ユーザ辞書が iCloud共有される(ATOKだとされない)。
    • 多機能すぎて使いこなせてない。機種変更の度に 移設方法や設定の意味をおさらいするのが面倒。
    • Mac用買い切り版ATOKは2017で開発終了。もう出そうにない。
    • 変換のお利口さに昔ほどの感動がない。
    • ネット越しにいろいろ情報を吸われる感じが嫌。
    • 設定画面のデザインが昔のWindows風でダサい。UIもごちゃごちゃしていて耐えがたい。

macOS標準の日本語入力 設定メモ:

  • 入力モード: [ひらがな]のみチェック
  • [ライブ変換][推測候補表示] ON
  • [タイプミスを修正][Windows風のキー操作][数字を全角入力] OFF

Windows風のキー操作ってなによ?

ATOKの辞書をOSのユーザ辞書に統合

元のMacATOKユーザ辞書を統合。

    .plistはxml形式。必要なとこだけ抜く。
    <dict>
        <key>phrase</key>
        <string>(.+?)</string>
        <key>shortcut</key>
        <string>(.+?)</string>
    </dict>
    ↓
    $1\t$2

【余談】画面が割れたMBP2018のデータ消去

元のMacさんは、システムがどうかなったわけではなく、外付けキーボードをぶつけて画面が割れてなにも映らなくなった(T_T)。

外付けモニターを繋ぐと普通に使えるものの、再起動やデータ消去で大変困った。