flurrytimeline開発 一旦まとめ
flurrytimeline開発 一旦まとめ
2月ぐらいから、flurrytimeline(仮称)と称して、
作業していて気が散るときに、"気が散る何か"をメモに吐き出すことで一旦忘れて集中し、
そのメモは後から思い返して活かせるような、そんな自分支援ツールをちびちび書いていた。
【参考】結城浩 > 仕事の心がけ > 複数の仕事のコントロール
https://www.hyuki.com/writing/sigoto.html#i23
第1フェーズを書いてひと区切りがついた。
第2フェーズには周辺スキルが足りない気がしており、ここで一度寝かせることにした。
最初に予定していた機能
最初に予定していた機能がこれだった。
https://slideship.com/users/@acokikoy/presentations/2019/02/4dAro9h9WXtBSc5hqNjAw1/?p=5
- ログを、入力する(コマンドラインから)
- ログを、保存する(ファイルかDBに)
- ログを、タイムライン表示する
- ログに、付加情報(詳細メモやタグ)を追加する (画面遷移しない)
- ログを、指定タグで絞り込み一覧表示する
- ログを、キーワード検索で絞り込み一覧表示する
- ログを、他のツールにエクスポートする (TickTick予定)
phase1: できたこと
- コマンドラインからログ入力、CSVファイルに保存
- CSVファイルから読み出してタイムライン表示
- 指定ページ/日付/タグのいずれかで絞り込み表示。条件指定はURLベース。
- フォームの入力値をpostで受けて、データ更新。
- Webフレームワーク responderの初歩を使ってみた。(Web配信)
- ソースコードのGit管理 - GitHub連携、簡単なbranchとmerge
phase2: 次やりたいこと
- DBに保存、読み出し
- Classを使って書く
- SPA化 (画面遷移しないでその場でデータ更新)
- オサレなデザイン
- ログ入力部分のデスクトップアプリ化(優先度低)
問題は、第2フェーズに進むにはWebのフロントエンド側の実装スキルが不足していること。
派生ジャンルの勉強にかける比率が、自分のキャパを超えちゃうと全体像を見失いやすく面白くない。
フロントエンドの技術もいずれ習得したいが、今はPythonを使いこなせるようになるのが優先事項なので、
一旦開発をストップしてスキルの補充期間を取ることにした。
話は前後するが、
先週Codewarsを始めたのも、上記の事情もあってPythonの足腰を鍛えたいと痛感したからでした。
acokikoy.hatenablog.com