acokikoy's notes

{"勉強中":"Python","注目":"Shopify","LOVE♡":["ABARTH595","TA-GG9","Ukulele","Movable Type","ガーナ ミルクチョコレート"]} なWebディレクター

Pythonもくもく自習室 #19 @ Rettyオフィス 2019/04/20(土) 11:00-19:00

「技術とイイゴハンを楽しむ」#rettypyに参加した。先月に続いて2回目。
前半は Codewars をやって、後半は「PythonJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション」を読んで勉強した。

retty.connpass.com

参加目的・獲得目標

  • ひとりで勉強し続けるのは苦手なので、"もくもく会ドリブンで継続&成長するよ" 計画の一環。
  • 本日予定していたこと
    1. codewarsのWikiを軽く読んで仕組みを理解する
    2. codewarsのチャレンジを1,2個やる(午前中)
    3. PythonJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション」を読む

成果物

CodewarsのWikiを軽く読んで仕組みを理解する

Codewarsは最近ハマりつつあるコーディングチャレンジサイト。
www.codewars.com

Codewarsとは
https://github.com/Codewars/codewars.com/wiki/About-Codewars

  • Codewardsは、コミュニティ主導の”Coding Dojo(コーディング道場)”。開発者同士で助け合って自己研鑽する場、みたいな。
  • KATAと呼ばれる課題をこなしてランクアップを目指す。
  • ランク: スキルの評価軸。日本の武道に倣って低い方から8級-1級、1段-8段まである。
  • Honor: もう一つのユーザ評価軸。ランクが純スキルを測るのに対し、Honorはスキル+コミュニティへの貢献度に応じて与えられる。
  • Kataは、テストフレームワークを通す仕組みがある。PyQが近い。自分で、Basic Tests(簡易テスト)を通す。良さげだったら、最終提出(ATTEMPT)ボタンをポチする。するとフルのテストケースが通されて結果が出る。で、最終的に提出ボタンを押すわけだけど、提出ボタンの手前に「リファクタリングしたりコメントを整えたりするなら今だよ〜ん」みたいなメッセージが出るの。ステキ!
  • そのKATAにパスすると、他ユーザが書いたコードが閲覧可能になる。エレガントな解法だと思ったら投票する仕組みがあって、みんなから高評価をもらったコードは読んで非常に参考になる。
  • KATAごとにコメントがつけられる。そこで他メンバーと議論したり、わからないところを助けあったりできる。
  • 実は、KATAの設問自身も、コミュニティメンバーが自分たちで作るエコシステムが確立されている。メンバーは誰でも設問を考案・提出できる。コミュニティ内でランク付け、公開承認、他言語へのエクスチェンジなどがされる。

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Kata: テストフレームワークが備わっている

Codewarsのチャレンジ2件

2つやった。

PythonJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション」を読む

PythonJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション」 Kyran Dale (著), 嶋田 健志 (監修), 木下 哲也 (翻訳) 2017/8/25刊

まだ読み始めだが、Wikipediaからノーベル賞受賞者の情報をスクレイピングで取得し、DBへ。保存したデータをクリーニングし、探索し、マップやグラフなどにビジュアライズしてWeb配信するところまでの各過程に沿って技術要件を解説する構成になっている。

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キーワード

成果発表や人と話して初めて聞いたキーワードや印象に残ったことのメモ。

気づき(3つ書く)

  • ランチタイム: 製薬業界のデータサイエンティストさんからマーケデータの分析や製薬業界の話
  • 大人と互角にオセロ対戦するJT氏 4歳 (@_@)
  • おやつタイムLT 「技術ブランディング」を知る広報LT大会@19 のリハーサル(by @shinyorke

TODO(気づきを行動に変える。3つ書く)

  • Codewars 問題が手頃で面白いのでどんどんやろう。

ランチ・おやつ

東京さぬき倶楽部 2F「レストラン花季月」   sanuki-club.tokyo

おやつ: サクッチ・ホロッチ https://ccc-c3.jp/?p=189